2024.05.23
2024.03 花書院
本書は、2017(平成29)年3月22日・23日に開始した文部科学省教育関係共同利用拠点事業、九州大学アドミッション・スペシャリスト能力開発研修会と、その成果を母体に2020(令和2)年12月21日に設立登記した「一般社団法人 大学アドミッション専門職協会」(Japan Associationfor College and University Admissions Profession:JACUAP[ジャクアップ])の足掛け7年にわたる成果を上梓したものである。
大学入試はどこまで教員が担うべきなのでしょうか?世界各国で大学アドミッション専門職がどのような立場で、どのような職能を持ちながら、また、どのような養成システムを持ちながら、大学入試を担い続けているのか、に本書は迫ります。我が国の入試課、アドミッションセンターの歴史を紐解きながら、大学アドミッション専門職の未来を描き出しています。
(人間環境学研究院 木村拓也)
序章 大学アドミッション専門職の使命―入試課、アドミッションセンターの系譜と専門職養成の必要性―
第一部 大学アドミッション専門職とは何か?
1章 大学アドミッション専門職が向き合う入試と高大接続の課題
2章 アドミッション・オフィサーの業務と役割
3章 これからの入試関係職員の業務と役割
4章 入試における事務職員の専門性向上―育成型入試における教職協働の事例―
第二部 大学アドミッション専門職養成の状況―諸外国と日本
5章 アメリカにおける大学アドミッション専門職養成の状況―カリフォルニア大学の事例―
6章 韓国における大学アドミッション専門職養成の状況
7章 イギリスにおける大学アドミッション専門職養成の状況
8章 日本における大学アドミッション専門職養成の状況―九州大学の事例―
第三部 大学アドミッション専門職の実務知
9章 入試広報と大学広報の連携と果たすべき役割―来たるべき高大接続広報に向けて―
10章 大学入試業務のリスクマネジメント
終章 大学アドミッション専門職の今後の未来
あとがき
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● 研究者情報
九州大学 人間環境学研究院 木村 拓也(キムラ タクヤ)
E-mail: kimura.takuya.329☆m.kyushu-u.ac.jp
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