おしらせ Information
-
2026.05.14
次回「知の形成史」(7/1) の情報をアップしました。
-
2026.04.10
書籍紹介のページを更新しました。
-
2026.02.20
第38回企画シンポジウムのイベント参加記 をアップしました。
-
2026.01.22
次回「知の形成史」(2/19) の情報をアップしました。
九州大学人社系協働研究コモンズ
Collaborative Platform in Research and Education
on Humanities and Social Sciences
研究コモンズの4つの指針はこちら
Event News!
7月1日 開催
第40弾 企画
知の形成史 #19
を開催します。
2026.05.14
▶ 田淵浩二(九州大学法学研究院教授 実務法学部門)
再審法改正と刑事法学者の役割—「御用学者」批判を考える
2024年に袴田巌さんが戦後5人目の死刑再審無罪となり、法務省はようやく再審の負担を軽減するための法改正のために重い腰を上げました。しかし法務大臣の諮問に対する法制審の答申には、再審法改正を求める国民の要望は反映されず、法務省案は自民党の事前審査を通過させるために法案の修正を何度も求められる事態に陥りました。法制審再審部会の刑事法研究者全員が答申案に賛成したことから、「御用学者」批判が公然と出される事態にもなりました。私は研究者としてスタートしたときから再審研究に関わっていますが、法制審答申が学会の議論を反映していないことは確かです。そこでなぜ再審部会の刑事法研究者は全員制審答申を支持したのかを、実定法分野における「知の形成」という視点から考えみたいと思います。
▶ 金子周平(九州大学人間環境学研究院准教授)
▶ 司会:蛭沼芽衣(九州大学人文科学研究院助教)




